眉のアートメイクで人気の4d技法とは
4d技法は最新のアートメイクで、今最も注目されている技法です
水に濡れても汗をかいても落ちることなく数年間持続させることが可能
¦ 4d技法は最新のアートメイクで、今最も注目されている技法です
¦ 4d技法の施術料金はやや高めの13万円前後が相場
4d技法は最新のアートメイクで、今最も注目されている技法です。
グラデーションと3dの2つを組み合わせたもので、両方のメリットを活かせるという特徴があります。
デザインした眉の中に1本ずつ自然の毛のように3dで毛並みを描いた後に、毛がない部分や目尻の方にグラデーションを重ねているため、自然に毛が増えたような仕上がりになることに加えてふわっとメイクをした感じも演出することが可能です。
グラデーションを重ねすぎると毛並み感がなくなりぺっとりと張り付いたような感じになってしまいますが、3dを加えることで立体感が生まれるため、より自然な感じに仕上がることが最大の魅力です。
また、全てを3dで行うよりも肌に与えるダメージも少なく、より繊細な線で描けることや、骨格を活かしてデザインできるなど、グラデーションや3dと比べてデメリットが少ないことも特徴となっています。
無毛症や脱毛症、もともとの毛が薄い場合や、毛はあるけれども部分的にしか生えていない場合、ナチュラルな感じがいいけどもメイク感も少し欲しい場合におすすめです。
施術の段取りとしては、まず始めに手彫りで3dを入れていき、ある程度仕上がった状態になったら、その上から専用機器でグラデーションをパウダーようように重ねていくという方法になります。
しかし、グラデーションと3dの双方の技術が必要となるため、細かい仕上がりや技術そのものについては施術するクリニックのレベルによって大きな違いが生まれるので、実際に4dの施術を受ける場合は信頼できるクリニックを探すことが大切です。